【2022年度審査員特別賞・東仁賞】7’s Field　伊藤千帆さん、雨宮佑樹さん、人見徹さんインタビュー

2023年1月17日 2023年2月2日 NaoNishimura

　HIBARIDOというシェアキッチンで週に1回営業しておりますマルズチーズケーキと、キッチンカーの営業をしているCafé Truck７珈琲の樹の2社で事業を統合し、新事業として実店舗での営業を始めることを計画しています。
実店舗を利用した営業だけではなく、仕込み場所として活用することで、販売商品や販路の拡大が叶うと考えています。

また、3人のもつ地域の生産者さんや事業者さんとの繋がりを生かし、地産地消を大切に事業を進めて参ります。地元産の野菜や果物を使った商品の販売など、自分も周りの方々にもプラスになる仕組みを作り、地域のお客様と共に西東京市での暮らしを楽しんでいきたいと思っています。

今回の事業拡大を行うことにより、新たにお会いできるお客様が増えると思うと、とてもワクワク致します。
企業としての成長は勿論ですが、私たち自身も成長していきます。

ーコンテストに参加しようと思ったきっかけは？

自分たちがこれまでそれぞれで行っていた事業から一緒にやっていこうと話をする中で、自分たちの考えていることをきちんと形にして、どこまで通用するのかを試してみようと思ったことがきっかけです。

ービジネスプランコンテストに参加して、得られたものはなんですか？

コンテストを通して、自分たちのプランを沢山の方に聞いていただき、評価していただいたことだけでなく、関わってくださった方々との出会いが財産になりました。
お仕事の話を頂いたり、色んなことを教えて下さったりと、仕事をする上で、人とのつながりはとても大切なかけがえのないものだと思っています。それを得られたことは、本当にありがたい経験となりました。